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本サイトは、デジタル技術(IoTやFab)と福祉の心地よい関係をめざすなかで、福祉・技術・教育など、それぞれの視点から出てくる課題や疑問にQ&A形式で応え、知見や具体例を紹介します。

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2月1日 [土] 国際シンポジウム

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日本科学未来館で「IoT, Fab, and Community Well-being」をテーマに、これからの技術と福祉の関係を討論します!

IoTとFabと福祉 国際シンポジウム

IoT, Fab, and Community Well-being

ケアのあるコミュニティをつくるために、
デジタル技術ができること。

開催主旨

3Dプリンターに代表されるものづくり「Fab」、これまで出会わなかった物事をつなぐ「IoT」など、これから身近になっていく技術とともに、私たちはどんな暮らしや社会をつくっていきたいのでしょうか。本シンポジウムではイスラエルとイギリスの取り組みから、これらに対する考えと具体策を討論します。また国内で実施している「IoTとFabと福祉」の活動も紹介します。みなさまのご来場をお待ちしております。


日時
2020年2月1日(土) 13:00~17:20
※受付・展示は12:00から

会場
日本科学未来館 7階 コミュニケーションフロア
[受付] 未来館ホール
[展示] イノベーションホール
日本科学未来館までのアクセス

参加費
一般 3,000円、 学生 1,500円
懇親会に参加の場合は別途 3,000円

※日英同時通訳付。
※要約筆記など情報保障もおこないます。

タイムテーブル
12:00~13:00 受付・展示開場
13:00~14:35 特別講演①
14:35~15:25 交流タイム
15:25~16:40 特別講演②
16:40~17:20 ディスカッション
17:45~19:30 懇親会

申込みフォーム

[事前にお支払いの場合]
https://iotfabfukushi-symposium.peatix.com/

[当日にお支払いをご希望の場合]
https://forms.gle/XB4goVzetxyBZhNi7

お問合せ先
一般財団法人たんぽぽの家
IoTとFabと福祉事務局
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-55001
MAIL goodjob@popo.or.jp

特別講演①

3Dプリントで多様化するQOL
-イスラエルIKEAとの実践 –

イスラエルにあるNGO「Milbat」は、身体機能に困難がある人たちの技術環境を整え、自立して生活できるよう支援活動を続けています。2019年からイスラエルIKEAと共同し、障害のある人が家具を使いやすくする「ThisAbles」プロジェクトを開始。製品開発したデザイナーから、実現までのプロセス、そしてこれからについて学びます。

スピーカー①
Mariana Bendavit / マリアーナ・ベンダビット
(NGO Milbat インダストリアルデザイナー)

ブラジル・イスラエル人で、医療機器とその補助機器に特化したインダストリアルデザイナー。イスラエルのNGO「Milbat」では障害者の人たちのための製品を共にデザインし、個々の個性にあった解決として3Dプリンターで出力できる補助器具アイテムをコーディネートしている。イスラエルIKEAと共同で、障害のある人が家具を使いやすくするプロジェクト「ThisAbles」を立ち上げる。過去にはアクセスしやすいインテリアのデザインや医療機器のOS開発の経験も行っていた。マリアーナはメイカームーブメントに強い興味があり、「最終的なユーザーと誠実にコラボしてくことが唯一かつ真のデザイン法」を心からの信条としている。

パネリスト①
小林 茂
(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授)

1993年より電子楽器メーカーに勤務し、2004年からIAMAS。Arduino Fioなどツールキットの開発に加えて、オープンソースハードウェアやデジタルファブリケーションの活用を広める。イノベーションマネジメントを専門とし、多様なスキル、視点、経験を持つ人々が協働でイノベーションを創出する手法を探求。スタートアップを支援するための「Startup Factory構築事業(経済産業省)」検討会の座長や、高校生らがテクノロジーを活用したものづくりを学ぶワークショップ「岐阜クリエーション工房」を担う。

特別講演②

ウェルビーイングを実現する
テクノロジーのデザイン

「幸福度」「良い状態」「善き生」を意味する「Well-being」。一人ひとり価値観が異なるウェルビーイングを実現するために、さまざまな考えや方法が世界各国で研究・実践されています。ウェルビーイングをデザインすることの専門家から、IoTやAIといったテクノロジーができることを学び、暮らしと技術のありようを再考します。

スピーカー②
Céline Mougenot / セリーヌ・ムージュノ
(インペリアル・カレッジ・ロンドン准教授)

インペリアル・カレッジ・ロンドンのダイソン・スクール・オブ ・ デザイン・エンジニアリング校でユーザー中心設計学を教える准教授。研究対象はDesign Cognition(デザインにおける認知)と共同デザイン。デザインイノベーターたちのがどのように考え、働くのか、また多様な人々とのコラボレーションがどのようにイノヴェーションの創造に影響を及ぼすのかを調査。参加型のユーザー中心設計のアプローチ法を支援できる計算ツールを開発することを目指している。ロイヤル・カレッジ・オブ・アートと共同の大学院でユーザー中心設計のデザインイノベーションを教えている。2018年にロンドンに移転するまで、東京工業大学と東京大学で勤務。

パネリスト②
渡邊 淳司
(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 上席特別研究員)

東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了(2005年)。博士(情報理工学)。2011年よりNTTコミュニケーション科学基礎研究所勤務、2019年4月より同人間情報研究部上席特別研究員。人間の知覚特性を利用したインタフェース技術を開発、展示するなかで,人間の感覚と環境との関係性を理論と応用の両面から研究している。主著に『情報を生み出す触覚の知性』(2014年、化学同人)、『ウェルビーイングの設計論』 (監訳、2017年、BNN新社)、『情報環世界』(共著、2019年、NTT出版)。

主催・助成・協力

[主催]
一般財団法人たんぽぽの家

[助成]
日本財団DIVERSITY IN THE ARTS

[協賛]
株式会社NTT データ・アイ
株式会社ソフィア
NeoLAB株式会社

[協力]
一般社団法人生き方のデザイン研究所
一般社団法人障害者・高齢者3Dプリンタ・ファクトリー
医療法人社団福啓会
NPO法人エイブル・アート・ジャパン
NPO法人まる
株式会社GOCCO.
株式会社フォーオールプロダクト
九州大学大学院芸術工学研究院
社会福祉法人いぶき福祉会
社会福祉法人大和福祉会周南あけぼの園・光あけぼの園
社会福祉法人わたぼうしの会
情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]、
西日本工業大学デザイン学部
ファブラボ品川
ファブラボ山口
山口大学国際総合科学部
有限会社山崎マーク

関連企画

国際シンポジウムの翌日と、翌々日に、スピンオフイベントを開催します!

2020年2月2日(日)10:00~12:30 @ FabCafe Tokyo 2階 MTRL

2020年2月3日(月)18:00~20:00 @ MTRL KYOTO

詳細は下記URLからご覧ください
https://iot-fab-fukushi.goodjobcenter.com/455

Fab IoT 福祉

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